とりあえず、前輪の話。 走る・・・ブレーキをかける・・・とまる・・・。 この日常的操作の中に大きな不快感があります。 信号で止まろうと、停止線にあわせてブレーキをかけると・・・。 0km/hになった瞬間に「ウホッ！ちょっと行き過ぎた」と思います。 その直後、ギュイーンと停止線までバネの力で押し戻されるように感じます。 いわゆる「ノーズダイブ」というやつです。 ここらへんは・・・設計の甘さとしか言いようがないですな。。。 |
その次に、後輪の話。 このバイクは、路面さえ切れならば非常に静かです。 でも・・・路面が綺麗でないと、大変なことになります。 段差を通過すると・・・「バタン！ピョコン！」・・・って、おいおい。。。 一応リアサスは２本もあるんですが・・・乗り心地が悪い。。。 「ショックアブソーバーにガス入れるの忘れてるのでは？」と思わされます。 なんだか、サスが縮むのと伸びるのがほとんど等速なような気がしてならない。 手に入るならば、今すぐ別のバイクのサスペンションを入れたくなるような状態です。 まぁ・・・速く走るバイクではないので。。。 |
電車の話ｗ このスクーター・・・なんだか電車みたいです。 普通の道にもちょっとした段差がありますよね。マンホールとかわだちとか。 それを通過すると、電車みたいな音がするです。 「バタン！バタン！」「バタン！バタン！」・・・線路のつなぎ目じゃないんだからさぁ。。。 もう少し、しなやかな足回りにできなかったんですかねぇ。。。 |
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