この項目の主役、ホーンスイッチです。 スプリング反力でONからOFFに戻ります。

こんな感じでL字型の金具に固定します。 タイラップを上手に使いましょう。

L字型の金具を組み合わせました。 この方向で取り付ける予定です(場所があれば)。

反対側から。 人差し指でレバーを引きナンバーを上げ、親指でレバーを押して下げる予定。

裏側。コードは切れないようにまとめましょう。 ナンバーが上がったらランプがつく予定。




ここに来て問題が発生しました。

少しだけ雨が止んだ隙に仮組みをしてみたら・・・

ブレーキシリンダーに金具が干渉(汗)

ステーでズラす。 それでも干渉するようなのであぼーん

ステーの干渉する部分を削り取る。 今度は別の部分が干渉するようなのであぼーん

取り付け位置を移設する。←こいつでいくであります!




ここらへんに来ますた。




そいで、電球はどうするよ?

というわけで、電球はモーターと並列につなぎましたです。

こうすることにより、モーターが止まったときは電球が消えます。

ナンバーが上がりきってモーターが停止してもなお、電流が流れ続けている場合は、

モーター内部でショート回路が形成され、電流がすべてモーターにいくので電球は消えますです。

http://suzukikei.net/image/num2.zip

ボリュームを大きめで見てください。モーターの音が聞こえますです。





今回使った物のコーナー

ホーンスイッチ2つ

スプリングのバネ力により自動的にOFFになるので、OFFするのに再度操作する必要が無い。

豆電球

ナンバーが上がったら点灯するようにする。電球が灯ったらスイッチから指を離すです。

L字型の金具

ホームセンターで購入。スイッチユニットの骨格です。



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