シンプルボイスレコーダー

 エレキットのシンプルボイスレコーダーOR-7801を購入。

 「小さい」「安い」「単純」なのが購入理由。

 ただ、外部入力が無いのでこのままだとマイクtoマイク録音に^^;


シンプルボイスレコーダー

 電池は1年も持つらしい。 よし、電源は電池でいいかな(オイw)

 まぁそこら辺は場所との兼ね合いで検討中。。。


シンプルボイスレコーダー

 なんと判かりやすい説明書w

 もはや漏れが説明するまでも無いと言う。。。w


シンプルボイスレコーダー

 使い方。 録音スイッチを押して「ひぎぃ!」とか「あふぅ!」とか言うですよ。

 ここで重要なのは「再生スイッチを押し続けても1回しか再生しない」という事。

 製品によってはエンドレスにリピートしたりしますからな。


シンプルボイスレコーダー

 というわけでこんな感じ。 サイズは小さく厚みも少ない。

 場所のないスクーターにはもってこいだ。

 しかし・・・スピーカーはサイズのせいもあって、クソとしか言いようがない。


シンプルボイスレコーダー
近づいて見るとこんな感じ。 絶縁フィルムは剥がしませう。

シンプルボイスレコーダー
裏側はこんな感じ。 単純なつくりなので素人でもだいたいわかります。

シンプルボイスレコーダー
適当に解析・・・ってほどでもない。 あってるかな?w

シンプルボイスレコーダー

 シンプルボイスレコーダーを外部入力(ライン入力)で録音できるように改造するです。

 コンデンサーマイクの特性上、電源電圧が必要なので赤線に4.5Vが流れてます。

 このままICレコーダー等を繋ぐとぶっ壊れかねないので、対策しましょうです。

 まず、マイクの赤線黒線を切断。 赤線は絶縁して放置。 黒線は次の画像で使用。


シンプルボイスレコーダー

 3.5mmミニジャックの+側(小さい端子)に接続する。

 -側(大きい端子)は別のコードを接続して次の画像へ。

 今回は、まだ試行錯誤中なのでハンダ付けせずにクリップです^^;


シンプルボイスレコーダー

 電解コンデンサ(黒いやつ)の右側に接続する。

 これだけで3.5mmミニジャックからの録音が可能に。

 雑音防止のためにもしっかりハンダ付けしましょう。。。

 以上! エレキットシンプルボイスレコーダーOR-7801の外部入力可能化改造ですた!




シンプルボイスレコーダー

 正電圧可変安定化電源ユニットで4.5VぴったりにしないとIC壊れるです。

 ただこれだとシステムON時に1回喋ってしまうので、対策として

 スピーカーと直列に「音声緊急停止スイッチ」を取り付けているですよ。


シンプルボイスレコーダー
常時電源は、レギュレーターのカプラーから自作ハーネスからとってみた。

シンプルボイスレコーダー
接続するのは「常時電源」「ACC電源」「アース」の3つだけですよ。

シンプルボイスレコーダー
スイッチ2つに取り外しやすいようにカプラー、録音用ステレオプラグ等。。。

シンプルボイスレコーダー
ユニット内部はぐちゃぐちゃ。 ふたを閉めるのに必死ですw

シンプルボイスレコーダー
前から見るとこんな感じ。 取り付け金具をつけて見たですが結局ボツになりますた。

シンプルボイスレコーダー
こんな所になった。 セキュリティーをどっかに移設しないといけないです。




 メイドさんシステム動作映像。 見れない人は、こちら

 ・・・というわけでメイドさんシステム完成ですよ。

 「おかえりなさいませ」のほうが「いってらっしゃいませ」よりも

 反応が遅いのは、キーON時の「ジー」音を嫌ったため。

 キーONで「ジー」はアドレスV125の仕様です。


 「スイッチの説明」

 ・一番左(銀色):ナンバー角度電動可変機構(今回は関係なし)

 ・左から2番目:メイドさんシステム電源。

 ・左から3番目:音声緊急停止スイッチ。




メイドさんシステム
メイドさんシステム本体をフロントカウルからメットインへ移動するですよ。

メイドさんシステム
小型化を試みるも断念。 これは流石に・・・(汗)

メイドさんシステム
とりあえず外部スピーカー仕様としてみた。 空いた場所にスイッチを装着。

メイドさんシステム
こんな感じ。 左から録音電源、ON-OFF時録音開始、録音開始OFF-ON時です。

メイドさんシステム
ついにメットインを使用。 配線は右回りで持ってくることにした。

メイドさんシステム
メイドさんシステムの移動と配線最適化中。

メイドさんシステム
配線の左側一極集中を避けるべく、右側からも出してみた。

メイドさんシステム
というわけで、メットインに入ったデス。 スピーカーは装着位置を考え中。


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