SYNAPSE デジタルスピード&タコメーターの設定をしよう えーっと・・・時計などは説明書があれば誰でもできますです。 「ヤフオクで中古で買ったから説明書ありません」とか言う香具師は公式サイトで落としてね。 で、問題はスピードメーターケーブルの設定ですよ。 スピードメーターケーブル1回転の間に何mm進むかを1mm単位で入力しないといけません。 1mm単位ですよ、1mm単位。 こんなもんアスファルトの上なんかじゃ測れません。まっ平らな所でも3mmくらいの誤差は否めません。 ここでダブルメーターの登場ですよ。 前使ってた140km/hまで測れるスピードメーターを基準に1mm単位で設定していきます。 というわけで、漏れの設定した数値を公開です。 |
ちなみに初期設定では715mmになっていました。大体7km/hくらい過少表示されてた予感。 |
当然のことながらタイヤサイズや減り具合、空気圧等で数値が微妙に変わります。 後日、メーターキャップの返信メールに、このような記述がありましたので掲載させていただきますヨ! |
715mmは、説明書のとおり60km/h=1400rpmからくる数字で この60km/h=1400rpmは、JISで規定されていたりします。 ですので通常では715mmで大きな問題はないかと思います。 純正メーターで比較するとNS-1のばあいで60km/hの誤差は 1km/h程度になりました。TZRのデーターが無くて申し訳ありません。 |
JISで規定なるほど、新車ドノーマルの状態なら問題が起こらないということですな。 という事は、やっぱりタイヤの消耗具合の個体差を考えて、メーターケーブル1回転あたりの タイヤの進む距離をしっかりと計測する必要性がありそうです。 ただ、メーターキャップをせず自分のように最初から付いていたメーターと比べながら数値を調整すれば、 面倒な計測をする必要も無く表示最高速度も変わらないので、お手軽に設定できるかもです。 この点を考えれば、メーターケーブルセンサーからワイヤー状の軸の飛び出した形状も納得できますね♪ 以上、2005/08/12に追記しますた。 |
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