アドレスV125のスピーカーボックス自作する!
第一次改造では「とりあえず鳴らしてみる」でした。
第二次改造では「より高音質で大音量なオーディオ」を目標とします。
まずは、アンプ手始めにアンプを4スピーカー対応品に交換。
ClassAの4chアンプです。スペックは「RMS30W MAX60W」とのこと。
RMSは定格出力。「30Wの出力なら音割れしないよ」という目安です。
M-soulのスピーカーは「RMS40W」なので、定格運用なら割れないはず。
ぁゃιぃ雰囲気満載な格安4chオーディオアンプです。(;^ω^)オイオイ
安いわりに色々と機能のついている不思議な商品。
FMラジオ付ですが、周波数が「87.5MHz--108MH」です。
SDカードやUSBの曲も聞けるみたい。人柱募集!(`・ω・´)シャキーン
ビートソニック PA1 マイクロパワーアンプ 43Wx4ch
こちらは有名メーカーの4chアンプです。小型で自動車用。
値が張りますが、マジメに作るのならオススメです。
一度だけオートバックスで見たことがあります(o゚▽゚)o
結構前からあるので、長年の人気商品と思われます。
オーディオはスピーカーボックス容量が命!!!!!!!
というわけで、アドレスV125の形状を生かしたスピーカーボックスです。
アクリル板を貼り合せて、スピーカー用の丸い穴を開けてみました。
どれだけ高価なスピーカーを買っても、ボックス容量が小さいと無意味!
カシャカシャなってるだけのスピーカーは、ボックス(容量)が悪いのです。
まず、スピーカーの裏の音が回り込むと、それだけで低音が消えます。
スピーカーボックス容量が少ないと、振動板が動けず音が出せません。
なので、大容量スピーカーボックス搭載が高音質への近道なのです!
というわけで、早速アドレスV125にスピーカーボックスを搭載しました。
以前と比べて音質が全然違う! 音量も増大しました!!!!
低音もしっかり出せます。 消えていた低音が出ているのでしょう。
最高速度付近では、高音重視にしたほうが聞こえやすいです。
穴あけ作業が中々大変ですが、苦労に見合った効果はありますよ!
ちなみに、足は2人乗り用のタンデムステップにおいています。
この仕様でカススク125に二度掲載されました。
以上でアドレスV125オーディオ搭載第二次改造終了!
次回は、完全にイベント仕様になり装備もゴージャスになります!